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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年11月27日

イメージチェンジ!!@M945スーパーフルハウス

と言っても、色をちょっと変えただけですが…まずは画像おば


じゃじゃ~ん!
赤×シルバーにしてみましたぁ~
グリップはゴム被膜になる塗料@レッドを使用
マウントもレッドに塗装(ホルツカーペイント)
気になっていたC-MOREサイトのレッドを購入
んーーーグリップが一寸微妙かも・・・


サーフェイサーしないで木目色から直で塗ったから…結構暗い感じのレッドになっちゃった気が…する。

ホントはもーちっと明るいびびっとなレッドだと思われ…


こっちはブラック×シルバーに

グリップをゴム被膜スプレーで黒に塗っただけだけどね。
シックと言うか、クールと言うか、落ち着いた感じUPだと個人的に思うっす。

グリップは良い感じでマットなブラックに仕上がりました。


皮膜も強く、結構使えると思います@ゴム被膜スプレー
コレの黒と赤を用意しました。

一本¥2500…安く無いけどコレでラバーっぽグリップが作れます(一本でかなり大量に作れまする…10セットは余裕かも)
純正チェッカリングのチクチク感は減少し、ラバーによる滑り止め効果が実感できます。
皮膜でグリップスクリューが嵌まらなくなるんじゃ…と心配していましたが、3度噴き程度なら問題無しでつ。


まぁ、外装のみのプチカスタムですが…
純正のままでも十分かっこ良いと思いますけど、ちょっとオリジナリティ欲しいかなぁ…って思いまして。
まぁ純正カラーに戻すことも何時でも可能ですしね(6丁+純正予備グリップ×2ありますから)
  


Posted by makoto  at 23:00Comments(3)KSC S&W M945

2009年11月24日

エアータンク発掘

先日眠っていたエアータンクを引っ張り出して来ました。
と言うのも、練習場所を色々考えた結果、やっぱりサバゲーフィールド(車で1時間半程度)に早朝に行って(5時とか6時)、2時間程度練習して帰ってくる。
と言うのが現実的かな?
って結論に達しまして…
これなら、まぁ昼前には帰ってこれる算段なんで、家庭的にも問題無い…はずです。
サバゲーに使う場所ですから、ネット等の心配も要らないですしね

問題があるとすれば、この時期の、しかも早朝にガスブロ動くんかい?
ってことですよね。

どうだろM945は。
今の時期日中の室内で空撃ちしても、ふつーに連射はできるみたいだけど…。

ま、を心配するくらいならいっそ外部ソース化だよな~
本番はともかく、練習で動かにゃ話にならんし。

つーことでこれでつ↓

取りあえず、今の住まいに持って来たやつだけ。
4ℓとか8ℓとかのも持ってるけど…それは実家っす。

この子らはサバゲーにどっぷりはまっていた頃、消音化に萌えていた時期がかな~り長い間ありまして(ボルト~ガスセミ~電磁弁使ってたアルヨ)その時の遺産です。

プロテックのブル01セットです。
本体、コンプレッサー、手動空気入れ

組みあがっている方のは、昔のタイプの物なんで米式バルブじゃないんですよね。
専用の(と言うか一般的ではない)口なんで、このコンプレッサーか空気入れじゃないと充填できないのがネックです。
継口は取り説に「エポキシ接着剤で固定しろ」って書いてあったんで、そのとおりに組んだんで変更不可能に。
その後に米式の口も出たけど交換できねぇっす。
何もついていない方のはGガスのサブタンク(気化室?)として使っていたやつ。


レギュレーター達

サンプロの固定式Gガスレギュレーター
ミニGガスレギュレーター(固定式)
NewタイプミニGガスレギュレーター(可変式)
そして…


使ってないCO2ガスボンベがゴロゴロ
テトラボンベ、ミニGガス用、newミニGガス用
後生大事に持っていてもしょうがないから、この子たちも使ってやらないとね~(流石にサバゲーじゃもうつかわないだろうし)
  


Posted by makoto  at 01:11Comments(2)外部ソース

2009年11月23日

ターゲット制作

何時かは始めるであろう実射練習の時に備えて、ターゲットを制作しました。
と言っても、作ったのは主にスタンドの方ですけど…



見ての通りです。
塩ビパイプ(13mm)で制作しました。
高さはJSCを想定して120cmに設定。
持ち運び、高さを考慮してジョイントで二分割(60cm×2)できるようにしてあります。
高さを変更したいときは、一本が60cmなんで残りの長さの塩ビパイプを用意すればOKです。

塩ビパイプがだいたい1mで150円程度、ジョイント系部品が40円程度
用意した部品が
60cm×2
20cm×6
L型ジョイント×2
ストレートジョイント×1
凸型ジョイント×2
エンドパーツ×3
トータルで700円くらいですね(パイプの余分を他に回すことを考慮して)

で、これが五脚必要なんで…
大量にパイプカッターで切断しました。


ジョイント類も必要分購入(うじゃうじゃ)




ターゲットの部分はこいつを使います


これはイスの脚の座金の部分に使うパーツで、3mm厚のスチール製、直径110mmの大きさです。
丁度良く取り付け穴も空いています。
まぁ業者さんに注文するのはメンドクサイので…
近所のビバホームにて500円で購入
塩ビパイプ先端に穴を開けボルトで固定します。

一組約1200円
これが5セットですから…約6000円ですね~
練習道具も安くないなぁ…  


Posted by makoto  at 01:21Comments(0)練習道具

2009年11月22日

サムセーフティが…折れた

日々2、300回のドロウをこなしている(先週は毎日というわけにはいかなかったけど)
サムセーフティをかけて、ホルスターin
ハンズアップ
ドロウしつつ、サムセーフティoff
サイティング
までの動作を延々と繰り返し…かれこれ一月
トータルにしたら5000回以上はやっているかな?

折れた。
サムセーフティが…
実は二つ目だったりする。
二回とも左右のサムセーフティのつなぎ目なんだけど…うーーん。
確かに構造的に逝きやすいかなぁ…って形だったりするんだが。
まだM945は4丁あるから部品を移植することで修復はできるけど…
回数をこなせばまた同じような故障は起こるだろうから…練習方法を少し考えないとかなぁ。
サムセーフティonでの回数を2、30回程度にして、後の9割はoffのままドロウして外したつもり(もちろんoffにする動作はする)で構える。
しか無いよなぁ。

本番時になったら?
って事も考慮してドロウの回数をきちんと管理しておかないとかなぁ(本番前に2000回超えてたら取りあえず新品に変えとくとか…)
皆さんはどー言った感じでドロウ練習をしているんだろう?(サムセーフティつきの銃を)  


Posted by makoto  at 23:19Comments(2)トラブル(スピード系)

2009年11月20日

ダットサイト紹介@タスコ MD33

今日二度目の更新です
今回はタスコ(いつの間にか倒産してた…現サイトロン) MD33(ver1)です



このMD33はタスコジャパン時代、タスコのフラグシップモデル的なダットサイトでした。
雑誌では(確かコンマガ)このモデルの対抗馬としてエイムポイントと比較されていた記憶があります。
その時の評価では、エイムポイントより高い評価を得ていた…はずです。
で、まぁ記事は他人の評価なので置いておいて、
私が以前持っていたことのある、所謂高級ダットサイト、エイムポイント、Eotech552、ブシュネルホロサイト、トリジコンフレックスサイト、と比べてみての感想です。
MD33が遥かに高性能で使いやすかった。
と言うのが結論ですねぇ
他のダットサイトは全て処分しましたが、MD33だけは二つキープしてありますもの。

まーホロサイト系、トリジコンは性能の方向性が違うんで…比較対象にするのは微妙なのかもね…。
ただ
単純にダットサイトに求められる性能
見やすい、使いやすい、という点のみで比較したとしても(同じ方向性のエイムポイントと比べても)あっとー的にMD33が上に思いました。
ダット自体が非常にクリアで見やすい(エイムよりクリアーで綺麗なドット…に感じた。機体差もあるかも)
33mmの広い視野(コレが欠点にもつながるんだけど)
サイトの調整がオープンのダイアル式で調整も素早く行える(個人的にここ重要)
高い耐久性(もっともサバゲーの使用なんでそこまでハードには使いませんが)

欠点と言えば、33mm系のダットサイトはタスコ社オンリーの規格なんで、マウントリングの選択肢が非常に少ないという事でしょうか(知る限り2種類しか無い)
これは、多少系が小さくなって見にくくなっても他社製品と流用が利く30mm系にした方が良かったんじゃない?って思います。

ホロサイト、フレックスサイトはハナからマウントリングなんて物自体無いですけど…。

で、使い方は単純明快
このダイアルでダットを選択

オートモード、ナイトビジョンモード×2、光量1~8まで
サイト調整ダイアルもそうですが、しっかりした抵抗があり(かと言って硬くも無く)、誤作動はまぁ無いでしょうって感じです。

オートモードはかなり優秀で、電池の持ちが良いらしいです。
ちなみに電池交換はこのダイアルの上蓋を外して行います。CR2032使用×1使用です。

オートモード↓


光量1(最小)↓


光量8(最大)↓


ナイトビジョンモード↓

もちろん見えませんよ~

コレにロングフード、キルフラッシュ、バトラーキャップが付属します。

うちが購入したモデルは工場直販品@赤風呂モデル(確か…2万円しないくらい)だったので、キルフラッシュのみ付属でした。
通常販売価格では4万前後あたりでしょうか?
かなりリーズナブルで購入出来て嬉しかったです…つーか、つい2個も買っちゃいました(ハイ、ローマウントで1個ずつみたいな)

現在はver2が販売されています。
が、個人的には調整ダイアルがオープンなこのver1の方が、断然使いやすいと思います。

スピードシューティングに使えるか?
って事ですが、重さが気にならなければ問題ないと思います。
重量もこのクラスのチューブ式の物と大差無いんで(すんませんデーター不明です、めんどくさいので測りません)
M945スーパーフルハウスに乗せてドロウしてみましたが、全然大丈夫でした。

個人的には、今まで出会った中で一番性能の良いダットサイトだと思うんですよねぇ…。
自衛隊が大量購入してあげればタスコも潰れずにすんだんじゃ…なんて思ったりして。

追記
タスコジャパンさんは倒産していなく、社名を変更しただけ。
とご指摘いただきました
まるっと記事を変更してしまっても良かったのですが…それも何だか間違いを隠すようでどうかな?
と思ったので、訂正線を入れました。
間違った情報を書いてしまい申し訳ありませんでした。
  


Posted by makoto  at 00:46Comments(3)光学機器