れっつらシューティング

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ゆえに今日は練習できまへん。
ネットでの情報収集がメイン（作業のあいまに）ですね。
と言うか、前回書いた足りない部分もパテ盛りしました（作業しちったんで画像は乾いたら）
で、今現在はサーフェーサーを吹いて乾燥待ちです。
ほんとーならこんな湿度の高い日に塗装をするのはねぇ～って感じなんですが。
週末は作業どころじゃなくなるので（つーかＡＰＳカップ見に行きたいよう）できるときにやっておかないと…って感じです。
んで
今のところ第二弾的カスタムはトリガーかな？と
蔵前ストライカー、シアセットでかなり良くなっているんだけど、さらに煮詰めようかな～と。
弐丁目用（壱号機は練習用）に蔵前工房舎さんからストラーカー、シアＡＢのセットを購入したんで…
そっちでギリギリのセッティングを煮詰めたいと思っています。
と言っても、シアの下にスペーサーかまして若干浮かす＆かみ合わせ減少＋スプリング調整程度しか考えていないんですけどね。
かみ合わせ減少に関しては、ノーマルシアだと怖くてできなくて以前（今回の前のウェーブの時）躊躇していたんですよね。
今の段階ではオープンサイトしか考えていないので…上手くトリガーの調節ができたら壱号機にトリガーを移植するつもり。
で、また弐号機でトリガー煮詰めてって感じかな（今度は可変式とかね）。
ちなみに参考にさせていただいたのはあきゅらぽさんのブログっす（感謝）  

先日書いた、グリップの整形とフロントサイトに色をつけるカスタムを行いました。
と言うか、取りあえずまずやっとこさ画像が用意できたんでまず全体をば


コレはグリップを盛る前に撮った画像
まーー普通だねぇ。
コレからシルバーの部分（色ね）増やしていく予定っす。

パッと見で分かるカスタム
フリーダムアート製コンペ＆フロントサイト
　　　〃　　　　　　　カスタムトリガー
個人制作オリジナルフロント、リアサイト（リアサイトは横からじゃ分からないけど）
こんなん↓



アウターバレルシルバーに塗装

内部カスタムは
蔵前工房舎
ストライカー
シアA　Ｂ
って所ですね。
まーーー定番っちゃ定番なんでしょう。
この段階では、買ったものをただつけただけです…

今回のカスタムからうちの体に合わせて加工していきます。
まぁ、身体に合わせると言っても、グリップ以外に今のところ思いつかないですが…

うちは手はかなりでかい＆指は普通な感じの手なんで結構ノーマルの状態ではきつきつだったりします。
しっかり握り込んでも親指と人差し指のまたのあたりまで握り込めません（きつくて入らないんです。
で、ここにまずパテを盛りました。





まぁ、パテ盛りじゃなく、逆に削ってしっかり握り込めるようにしてもいいんでしょうけど（重量が軽くなるからそっちの方がいいんだろうけど）このくびれたところをヤスリとペーパーで削り込むのは、そーーとーー大変なので…
ま、今回使ったパテ盛りくらいはまだまだ腕力的に大丈夫なんでてっとり早く（形まで仕上げないと撃てなしい）パテ盛りしました。
後は親指が収まる（サムレストって言うのかな？）部分も一寸きつい感じだったんでパテを整えるときに削りました。

この段階でグリップの不満に関しては8割方解消したんですけど…
取りあえず、もー一か所あったんでそこも盛ってみました。

掌の小指の付け根に当たる部分に隙間があり、ここも埋めれば少しは安定した感じが出るかな？と…



後はきつきつで角が当たって痛いのでパームレストの角の部分を丸めました



取りあえずこれでパテが固まったらペーパーがけして整え、撃ってみました。
思っていた通りグリップがぐらつかず良い感じです。
ただ、今まで気になっていた点が無くなり、別のヵ所に気になる点が一か所でてきました。

指が定まってくるようになってきて気がついたんですが、掌の真ん中部分に空間等言うか浮く感じがあるんですよね…。
で、握る際に少し掌が定まるまでもたつく感じがします。
ここが埋まれば素早く、ピタッとグリップが定まりそうな感じがします…。
今回、感覚を便りに盛って結構良い結果がでたので、たぶん次も大丈夫かなぁ…と。
って事で次はココも盛ってみようと思ってます。
  

赤風呂射撃会から毎日撃つよう心掛けている。
新しい仕事が入り、ちょっと考えていた仕事空け練習会＠赤風呂シューティングレンジも出来なくなりそうだから…
せめて家で撃つ癖をつけなきゃ…ってのもあるけど
やっぱり、ＡＰＳ３に関して知らなすぎだろ？
って思ったんだよね。
で
撃っているうちに（赤風呂射撃回でもうすうす気がついたことだけど）
あーーここが足らないかしらん？
と言うところが出てきた。
まず、フロントサイト。
画像一寸まだなんですけど、ノーマルのサイトじゃないんです。
ヤフオクで手に入れた個人制作のサイト（フリーダムアート製サイト用）を使っていて、ノーマルよりもかなり細く、精密と言うか細かいサイティングの出来るんです。
個人的にはノーマルに比べるとかなり狙いやすくて、気にいっているんだけど…
フロントサイトがリアサイトと同色なんで狙いにくい。
と言うか、サイティングが決まりにくい。
コレは家でブルズアイの練習をしていた時には、時間的な要素は考えずに撃っていたんでさほど実感しなかった事。
プレート練習をしてみてコレじゃー駄目だな…って事に気がつきました。
で
取りあえずリアサイトとは違う色に塗るつもり。
試しに手元にあった付箋紙（蛍光ピンク）のノリのついている部分を切って張って着けてみたら…狙いやすさ３割増し！もっと早く気づけよ＠おでって感じ。
当分は塗って使ってみようと思うんだけど、
最終的には集光アクリルサイトかなぁ…
余ったサイトを加工して自作するか、頼もうと考えてます。


後、グリップ
うちは手がデカイ方なんで、どっちかって言うと広げる+もりもりする必要があるみたい。
親指の付け根のあたりと小指球（掌の小指側で手首より）のあたりが浮くんでパテ盛って、親指を置く部分、パームレスト？部分が当たって痛いから少し削って（角を取るくらい）
って感じ。
で、グリップが決まったらシルバーに塗装。
ゴム被膜のできるスプレーも良いかも…なんだけど良い色が無いんだよねぇ。


バレルはノーマルのままで十分かな。
トリガーはできればセカンドシアーをもうチョイ軽くしたいところ…まぁ今のままでもさほど問題は無いけどね。
個人的な感覚では後２，３割軽い方が好み。
まートリガーの煮詰めはたぶんまだまだしないと思います（それよりまず練習、撃たないと…）


後々
カスタムとは一寸違うことなんだけど、気がついた点。

ついつい左目サイトになっちゃうのを防ぐために片目を塞ぐ目隠し版を使おうか考え中。
美的感覚では一寸なー…ってのと
根本的解決になって無いじゃん。鍛錬して右目サイティングに矯正しないとじゃねぇの？
って感じもするんだけど…
試しにティッシュで眼鏡左目部分を巻いて隠して撃ったら…すげー良いでやんの。
と、取りあえず使ってみようかな…。
そのうちに右目サイティングも慣れてくるんじゃない？って思うし、今のところ右構えはＡＰＳ競技だけだからねぇ。
釣り具の上州屋に眼鏡に装着するサングラスみたいなのを見たことがあるから、それ加工して作ろうかな…
なーーんて考えたりしてます。


あーープレート練習台も作らないとなぁ…。
思い切って蔵前工房舎さんから出ているプレートターゲットを買ってまうか！？
って思ったりもしたんだけど…
やっぱでかすぎっす（金銭的には飛べる額だったり）
奥さんの実家に住んでいる身分じゃー一寸厳しいっす。
でー
取りあえず、小プレート一列あたりが限界だよなぁ…（実際のところ射撃練習すら限界なんだけど）
一寸前にヤフオクとかで個人制作のが出てた記憶があるんだけど…今は出て無いみたい。
コレも作るべか。
そのうちにタイマー回路＋ソレノイドあたりを使ってロックする機構を作ってみようかな…
なんて妄想もしています。


明日か明後日にでも１００均とホームセンター回って材料買ってこよっと。  

えー
今日ですね、初めて撃って来ましたＡＰＳ３。
つーか、日曜日に時間取れれば行きたいな～。
一時間でも良いから…
と思ってて、聞いてみたら意外にＯＫが出たので。
で
幾らなんでもまーーーったく撃って無い、サイトも合わせたこと無い、を持って行くのは駄目だろ？
って思いまして（結果大正解）急ピッチで調整しました。
サイト合わせをして
ブルズアイの練習を数回しました。
まーーーなんとかなるべか？
大抵狙ったところに上手くトリガーが合えば当たるし…こんなもんかな？
程度に調整が終わったのが土曜日の夜中。
ギリギリ間に合った感じです。

で、午前中にチビどもを連れまわし、疲れさせーのでお昼寝をさせて何とかハンドガンクラスの開始時間あたりに赤羽につくことができました。
うちが行った時には既に７，８人くらい練習してて…
うーーん。
一言でいえば
正直まったくの初心者（ちなみに言うと、ＡＰＳ競技をしているところすらまっとうに見たことありません）には一寸近寄りがたい雰囲気だわ…
って感じですかねぇ。
まぁ
和気あいあいと、気軽に撃っているのは分かるんですが…
うーーん。
撃ちたい人が自由に撃って良いよ～みたいだったんだけど…。
これは…ど、どーしたら良いんだろう？
って感じでしょうか？

ルールは知れどもなんせ今日初めて競技を見た人間にゃーー敷居が高いです。
全くの素人なんですよー。
何にも知らないんですよー。
一から教えてくださいよー。
…
と甘え上手ならこんな時には良いんでしょうけど。
生憎その真逆の性格なんで…
どっちかって言うと、練習会くるならある程度出来てきてなんぼで当然。
分からないオイラが悪い。
って思う口なんで（正直、あーー一寸ここに撃ちにくるには早かったかも？って思いましたし）
まーー逆なら全然聞かれるのはＯＫなんですけどね。
なんで
あーー
今日は練習見るだけでも良いかな？
なんて思っていたら…。

有料シューティングレンジ一階でもプレートの練習は出来る。
と言う声がかかったんで、そっちも見に行く事にしました。
で
そっちはレンジで撃っている人はいなかったので…
思い切って撃たせてもらいました。
係の人（一人は赤風呂店員さんで、もー二人の方はシューターさん関係の方なのかな？）に
全く初めてなんですよーー。
と素直に伝え、一から教わりました。
…
…
えーーっと結論からいいますと。
ずぇぇぇぇんずぇぇぇぇん駄目。
難しいなー！！
って感じ（いろんな意味で）
もーーね
俺こんなに下手だったんだぁぁぁぁーーー
ってのが分かった一日って感じですね。
右手に変えたとて、プレート初体験だとてもーーー少しできるんじゃないか？
ってイメージはあったんですよ。
…
…
まーーでも
良く考えてみたらこんな状態で来て、できるほど簡単な訳が無い。
うん
今日がほんとーの意味でのスタートだなぁ…
って事に気が付きました。

ちなみに大体の結果はこんな感じ。
時間の都合（ちびのお昼寝タイムの間だけなんで）で３、４回しかしなかったんですが
一回目なんてプレート二枚。
じょじょに増えるも終わりで６、７枚程度（緊張してて細かいこと覚えて無い）


後は、練習あるのみ
ですよね。


射場の雰囲気、競技の感じ、人前で撃つ感じ、細かいマナー、と初めてのことだらけ。
いやー短い時間でしたが、ホント良い勉強になりました。





く、くそう！！練習してやる。  

なーーんで、うちが休みの日に休むかね＠上のちび助。
でーー
今日は一日チビ助といたので、予定していた赤風呂での試射は中止になりました。
がっくし。
でー
チビどもが寝たあとに、ＡＰＳ３をちょっと弄っています。
まずはフリーダムアートのサイドシフトコッキングノブのマネをして、コッキングレバー（て言うの？銀の蓋っぽいやつ）をぶった切りました。
店頭で見たら、どーやらフリーダムアート製のも純正の加工品＋コッキングノブの組み合わせのようなので、コレなら自作できるじゃん。
って感じだったんで。
ピラニアソーでぶった切り、りゅーたーとペーパーで切断面を整え、今日はそこまでです。
このままだとコッキングレバーを起こせないので取っ手が必要なんですが…
フリーダムアート製は横に穴あけてコッキングノブをつける形。
うちは、今のところ上面に板状の物をつけようかな～って考えています。

着けかたも強力両面テープとか接着剤で良いんじゃないかな～って感じで。
強度的にもそれで十分なんじゃないかなぁ…って思うんですよね。
まぁ暇とやる気が起きればコッキングレバー側にタップ切って＋ネジ止めとかにするかもだけど…。
仮組で乗っける予定のＭＤ３３がかなり後ろに持ってくることができた。
後は、コッキングレバーが無くなると隠れ無くなっちゃう上部の給弾口をどー隠すかだな。
まー何か板貼るしか無いんですけどね。


後はアウターバレルとフリーダムアート製マウントベースの取り付け金具をシルバーに塗装。
フリーダムアート製のが何故かマウントベースがシルバーなのに、取り付け金具がゴールドだったんで（Ｂ級品なんで文句はいえない）それをシルバーに塗装。

アウターは一本塗装落とさないで脱脂してブラックの上からスプレー噴いたんだけど…
仕上がりがガンメタみたいな感じになっちゃいまして。
ほんとーはする予定は無かったんだけど、もー一本も塗装することに。
今度はペーパーでしっかり塗装を落としてから噴きました。
結構強力な塗装面で落とすのに結構苦労しました。
取り付け金具の方も全体的にさらっとペーパーをかけてからスプレーを噴きました。

まー今日はこんなところ。
昼間時間があればグリップパテ盛りとかもしたかったんだけどなぁ