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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年06月30日

ブラックモデル到着

オクで落としたM945 ブラック ストレートセレーションモデルが無事届きました。
届いたの自体は2,3日前には届いたいたんですけどね。
仕事場に送ってもらって(送料着払いだったんで)一寸置いておいたんです。
別にやましい訳ではなく…単にMTB通勤で荷物抱えて帰るのがめんどくさかったからです。




真っ黒でシブイっす。どうせならトリガー、エジェクションポート、リコイルSPガイド、アウターバレルも黒くしてオールブラックにしてくれれば良かったのになぁ。
塗っちまうかな…
アウターバレルを塗装するにしても、ヘリカルブッシングで擦れる所だからな~。
皮膜の強い塗料で塗装しないといけないよね。
キャロムのが皮膜強いみたいだけど…試してみるかな(高いから使った事ないんですよね)
トリガーのブルーイングもやってみようかなぁ。



スライドはシンプルなストレートセレーション。
M945の特徴のスケイルドセレーションじゃないと…殆どガバですガバ。



ストレートセレーションのモデルとスケイルドセレーションモデルではリアサイトが違います。
ストレートセレーション(とコンパクトタイプのもの)はタクティカルリアサイト。リアサイトの調節ができません。
スケイルドセレーションモデルのはアジャスタブルサイト。名前の通り調節できる。
ん~タクティカルの方が好きかも。



スケイルドシルバーと並べて見た感じ
スケイルドも特徴あって良いけど…ストレートが好きかな。
シルバーの方が紹介後になっちゃった…(^^;

この子は早々にシャーシをフルハウスツートンリミテッドに入れ替える予定。
で、フルハウス、ブラックストレートセレーションモデルと、ツートンストレートセレーションモデルに生まれ変わります。

グリップはキャロムの木グリになっていた。
ん~~グリップはブラックにしたいんだよね(クロ、銀どっちも)。
なんでグリップは早々に売るっぱらって、塗料かパーツ代にするっす。
M945用のグリップでカッコ良いの無いかなぁ…(ストライダーのガンナーグリップみたいなの)
  


Posted by makoto  at 00:14Comments(0)KSC S&W M945

2008年06月29日

エアタンク

結婚する前はサバゲーの蟲でした。
で、スナイパーをしていたんですが、その時の遺産で(電磁弁ユーザーだったんで)エアータンクの機材がごっそり実家にあったりします。
一寸用事があって実家に帰った時にふと思いました。
スピードシューティングを本格的に始めるのに使おうかな…
もちろんホース引っ下げてドロウ…ってのは好きじゃない(邪魔だよね)ですよ。
でも…
代替と言っても、フロンガスを撒く遊びって点では一寸後ろめたい気もしますしねぇ。
出来るかぎりエアータンクを使うのが理想っちゃ理想ですよね。
それに、これがあれば冬場の屋外の練習もOKさ!!(つーか冬場はコレが無きゃ始まらない)
って事でそのうち引っ張り出してくる予定です。

ブル01
日研シャーマン8ℓ
サンプロ製4リットル(かな?)
ブル用コンプレッサー(バッテリー別の昔のタイプ)
ブル用ポンプ
部屋をあさればでてくるはず…
後は…昨今の事情を考慮してホースに減圧弁を組み込む必要があるかな…。  


Posted by makoto  at 02:37Comments(0)雑記帳

2008年06月28日

設備投資するです

今現在取りあえずうちで出来る事は、ドロウ、サイティング、ドライファイア…くらいです。
ブローバックなんぞしてチビ(一歳ちょっと、小鬼でつ)が起きた日にゃ~その後ぢごくなんで。

で、まぁこのまま全く撃てないってのも、シューターとしてどーかと思いますし(まだ、まともに練習すらしてないんでシューターなんておこがましいんですが)モチベーションも下がりますよね。
ショップとかの練習会に出るのももちろん良いと思いすが、土曜日は仕事だし、日曜日は色々用事があるしで、中々スケジュールが難しいんですよね。
ショップ開催の練習会より早く始めて(8時~9時頃かな)早く切り上げる(お昼前くらいで)って形が理想なんです。
そーすれば、午後は家の用事に割くことができるし(所謂家族サービスって奴です)、奥さんの理解も得られると思うので。

って事もあり、何時かは自分で練習会を開催したいですね。
で、参加者募集して賑やかにやれたら…なんて思って(妄想して)います(もちろんタダっす)。


取りあえず、的、スタンド、シューティングタイマーが必要ですよね。
って事で、以前から目をつけていたスタンドを試しに一本購入してきました。
物はスポーツオーソリティのオリジナル製品で、ランタンポール2500円。
キャンプとかでランタンを吊るす…まぁ名前の通りの奴です。
カメラの三脚でも良いかな?って思ったんですが…
なんとなく、三脚だと高さに対応できないかな?って気がしたんですよね(調べたわけじゃないですが)
まぁ取りあえず購入してみました。物は試しです。
的に使えなくても、キャンプやサバゲーの時に、なんか使い道はあるでしょう。

後は、シューティングタイマー、的数枚があれば、取りあえずそれっぽい練習ができますね。
的は…100均あたりでなんか良さげなのが無いか今度探して来るつもりです。
これも、何時かはタスコから出てるスチール製(一枚¥800くらい)の奴を揃えようとは思いますけど…(後はちまちま自作するか?ですね~。手間考えると…買ったほうがマシって思います)
とりあえず、現時点はシューティングタイマーを次に購入する必要があるんで(これは替えが利かないし)、そーすると資金的に余裕が無いんですね。

スタンドがあと4つ、シューティングタイマー、的(きちんとした奴)…2万くらいですね~。
また、長物か使ってない装備でも処分するかなぁ。  


Posted by makoto  at 02:09Comments(0)雑記帳

2008年06月26日

サファリランド インナー&アウターベルトセット

今回はスピードシューティング用に購入したピストルベルトを紹介します。

サファリランド製 インナー&アウターベルトセットです。

サファリランドの製品にはモデルNoが大抵あるので…多分名前はこれじゃ無いと思います。
で、詳しいモデル名が分からず…なんで購入した赤風呂のHPで名前は確認しました。
ベルト巻いて、ホルスターを装着するとこんな感じになります。


このベルトはインナーベルトとアウターベルトに分かれています。
インナーはナイロンがベースに、表面ベルクロ
アウターは表が革性で、裏がベルクロになっています。



インナーの表側、アウターの裏側は全面マジックテープになっています。
インナーにアウターを取り着ける時は、このマジックテープで行います。


装着方法紹介

まず、インナーベルトをズボンのベルトループに通します。
この時ベルトを止めるのもマジックテープです。

特別に注意する事は…しいて言えば、ズボンのウエストがルーズな場合、ベルトの上にベルトを巻く事になります。
なので、ズボンを止めるベルトはなるべく薄い方が良いと思います。


その上からアウターベルトを巻いていきます。

巻く時に自然に分かると思うので、説明するまでも無いと思いますが…固定金具の通る穴の位置をまず決めてから巻くと巻き易いです


途中でホルスターの固定を行います。
ミリタリーの物と違いレースホルスタはホルスターのベルトループにベルトを通すものが多い(殆どなのかな)です。
画像のサファリランドモデル012もそのタイプです。
同じメーカーな為、ホルスターにも(前面、後面に)固定の為のベルクロがついていて(もちろんこのベルトに合わせてあります)ガッチリ固定できます。



固定穴に固定金具を通し、余分なベルトを固定して終了です。




装着方法と言って紹介してから言うのもなんですが、これで合っているかどうかは正直分かりません(オイ
えー私も、何かを見て取り付け方を覚えた訳ではないので…。
概ね合っているとは思いますけど…間違っていたら教えてくださいね。


さて、このベルト、ホルスターはガッチリ固定されて、尚且つベルト自体も動くことが無いので、非常に便利です。
ミリタリーの物を流用するのに比べると、ドロウのし易さに雲泥の差があると思います。
理屈じゃ分かっていたのですが、正直ここまで違うものか…と思いました。
ただ、欠点が一つあります。これ、取り付けはズボンのベルトループを使います。
ミリタリーの物と違い、上着の上にベルトを通すことができません。
すると…
上着をどうするか?が問題になってくるんです。
ズボンから出していると…ホルスターに覆いかぶさってしまいますよね。
ズボンをインするか、短い上着を着る必要があるんです
胴長、メタボな体形な私としては非常に悩む所です。(まぁ撃つ時だけホルスター側の上着をズボンに入れておけば解決する事ではあるんですが…)
短い上着着てお腹出すのはなぁ…ありえんし
かといってオールインじゃ、この胴長、メタボが目立って嫌なんですよ(痩せりゃ良いんですが、胴は短くならないし)

長めの下着でオールイン+短めの上着を着る必要があるかなぁ…
ジャージの上着かTシャツレイヤード着あたりが良いのかな?なんて考えていますけどね。

ちなみにお値段は¥6800と結構良い値段します。
同じような機能でミルフォース製のが¥4000程度でした。ミルフォースのはオールナイロンでした。

スピードシューティングをやろうと思っているのなら、是非このタイプのベルトを使って見る事をお勧めします。
ある意味ホルスターより動き安さを体感できるかも…  


Posted by makoto  at 23:02Comments(2)ベルト

2008年06月23日

サファリランド 012 コンペティションホルスター

今回はホルスターの紹介です。

選んだモデルは サファリランド012コンペティションホルスター カーボン柄 です
対応機種は ガバ、STI、M945、5~7インチ 
赤羽フロンティアにて¥17800で購入





銃を乗せるとこんな感じ↑


国内では一番手に入り易いレース用ホルスターかな?
コレを買った当時は…店頭に売っているのはコレかゴースト製くらいでした。
で、私は左利きなんでさらに輪をかけて選択肢はありません。
都内(秋葉、赤羽、池袋、新宿だけですが)を廻って唯一あった左利き、レースホルスターがこのモデル。
色はカーボン、ブラック、レッド、イエロー(…シルバーあったかな?)が確かあったと記憶しています。
今は大陸製のレプリカが出回っているみたいですね。もっとも左利き用は見た事ないですが…

ほんとはレッドを買おうと思っていたんですよ。
ただ、今日買うぜ!って思った日に欲しかったレッドが売りきれだったんで…
次にカッコエエと思ったカーボン柄を買いました。

レッドが入荷するまで待てば良かったんでしょうけど…堪え性が無く、せっかちな性格なんで。
欲しい時に買わないと気がすまなかったんです~ヽ(´▽`)/
と言っても、カーボン柄もカッコエエとは思ってましたし、色よりもどちらかというとネックだったのは値段なんですけどね。
これ、柄だけでなく素材もカーボンなんで(他のはアルミ…だと思う)他の種類より2k高いんです。


で使った感じはどうか?
と言うと、流石にレース専用の設計で、今までのホルスター(サファリランド6004、ブラックホークCQB)より早く抜けます。
全体的にすっぽり包むホルスターと違って、覆われているのがマズル先端だけなんで、上方向に抜く動作はトリガー部分のロックを外す時くらいで、すぐに構える(前方向に)動作に移ることができます。



↑マズル付近。コンペンセイターとの相性はすこぶる良い。



この溝分しか覆われない。それが早さの秘訣?
ちなみに、ハイキャパ使用の場合Fサイトが嵌る溝を少し削る必要がある。



↑トリガー部分。ロック機能があるのはここのみ。
ネジでテンションを調整できる。
ロックは横(スライド側)に動かしても外れない。上方向(グリップ側)のみで外れる。


これがすっぽり包むタイプだと、銃全体を抜くまで上方向に動かしてから(肘を大きく曲げる必要がある)構える動作に移らないといけないんですね。
ま、人によっては抜くのは早くできるが、肘を大きく曲げて(上げて)突き出す形でサィティングした方が早くて正確にできる。
って人もいるかもしれませんが、大多数の人はレース用のホルスターの方が、早いと思います。

後、特徴としてカバーされている部分がマズルのみで、スライド背面はオープンになっているので光学機器を載せた銃を使える事でしょう。


各所調整でき、銃、人に合わせることができます。


ホルスターの角度を調整できます。
ベルトを通す部分の表裏がベルクロで、同社のピストルベルトにガッチシ固定する事ができる。


ここは、銃に対しての調整部分です



他のレースホルスターを触った事が無いので、レースホルスターとしての使い勝手はどうか?って事に関しては「分からないっす」ってのが正直なところです。
もっと選択肢が増えると良いですねぇ。

ふと、思ったのは、構造自体は難しい物でも無いし…自分で作れんじゃねぇの?って事。
サバゲーの時のようなタフさ、それをつけた時の動きやすさは無くても良いわけだから…最低限の機能、銃を安全に収めておける(マズル、トリガー)、ある程度の強さの保持機能があれば良いわけだしね。
唯一問題があるとしたらその保持する部分ののロック機能かな。
これだって、このモデルみたいな構造にする必要は無く、銃がある程度のテンションで保持されていれば機能的には問題無い訳だから…
後は、初めから銃を限定してしまえば、ロック以外の作成はそんな難しい事でも無いよね。

もっとも、今はこれで十二分だから自作しようとは思いませんけどね。
グロックとか使おうとか思わなければそんな機会は無いんでしょうけど…。  


Posted by makoto  at 00:18Comments(0)ホルスター