2010年08月08日

ケース内クッション材探して来ました

ガンケースネタで、今回はクッション材についてです

手持ちのハードケースでうちのAPS3が入るのはスタックオン社製の物だけなんですが、どーもクッション材が気に入らなかったので市販のクッション材でよさげなのを買って来ました。

何が気に入らなかったのか?と言うと、どんな銃にでも合うように一枚板のスポンジと波々スポンジでサンドイッチ状態にして銃を保持&保護する感じだったんですが…
コレがAPS3入れてふた閉めようとすると、結構キツキツなんですよね。
一寸…大丈夫か?って思うくらいのテンションで、ふた閉めるときもヨイショって感じで閉めないとだし。
このケースはしまう時に下になる方のスポンジは二段重ねになっているんで、一枚をもーちっと薄くするか?純正ケースの発泡スチロールケースみたいに片抜きするかな?
って思い、めぼしいスポンジを探していたんです。
…が、近所のホームセンターには(ビバホーム)…ありませんでした。
椅子交換用の薄いウレタンはあったんですが…色が白やクリームだったんでやめました。
汚れ目立ちそうだしね。

秋葉原か、ハンズかなぁ…と思って探しに行ったところ…
秋葉原の工具屋さんにてよさげなクッションを発見。

アステージ社製のケース用クッション。

ブロッククッション BC-L
ケース内クッション材探して来ました
たしか…¥850程度。
サイズは306mm×438mm厚み35mm。スタックオンにはちと小さいんですが、余った部分のブロックをスペースに

ケース内クッション材探して来ました
ケース内クッション材探して来ました
切れ目があって手でも簡単に切り抜くことができる。
ただ…切り抜きやすい反面、曲線や細かい切り抜きはできないと思います。
後、切れ目自体が邪魔してスポンジ自体の強度と言うか、安定性が低く切り抜き部分が多いと安定しなくなる…と使ってみて思いました。

これはスタックオンのケースにAPS3の形に切り抜いて使いました。
純正の発泡スチロールの様な感じと言えば分かりやすいでしょうか?
この形は上下左右、前後方法にかかるテンションは最小にできる為理想的です。
ただ…ちょっと切り抜いてスポンジはめるだけでは駄目でした。
うちのAPS3の場合は、横幅が足りない部分のスペースは継ぎ足していますしケース自体のスペースの関係上グリップ部分で分離してしまう状態なので、そのままではかなり不安定です(と言うか、銃を入れないと逆にスポンジがケース内で遊びます)
ケース側面、下側のスポンジに両面テープでかなりガッチリ固定してようやく安定した感じです。
ま、見えないところですし¥1000以下で収まったんでよしとしましょう。
完成はこんな感じ。
ケース内クッション材探して来ました


もー一種類買って来ました。こっちは純正APS3ケース用にです。

ブロッククッション PT-M
ケース内クッション材探して来ました
確か¥500程度
サイズは450mm×330mm
ケース内クッション材探して来ました

PT-Mを上蓋側についているスポンジを型に切り抜き、上蓋側のスポンジを下になる部分に移し、上蓋側のスポンジを切りぬいたPT-Mに入れ替えました(って分かり難いですよね画像です↓)
ケース内クッション材探して来ました

ノーマル全長のAPS3だったらこれで十二分かと…
ただ…もー一丁のAPS3もフリーダムアートのマウントベース+ダットサイトMD33が乗っているので純正ケースには入りません(ま、今の状態だとグリップ無しなんで入りますけど)
都合二箱APS3純正ケースが空いているので…ブローバックハンドガン×2丁でも入れることにしますか。


カスタムしたAPS3やグランドマスターあたりのケースには一寸大きさが足らないけど…
結構リーズナブルで(正直もう少しすると思った)使いやすいと思うのでお勧めです。




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Posted by makoto  at 15:15 │Comments(0)ガンケース

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